住民のみなさまの日常生活で起こった、さまざまな問題の相談に応じます。また、法律に関する事柄、遺言、相続、離婚や成年後見などの専門相談にも対応します。

◆行政相談所の開設日と一緒に行われます。

【相談員】１名（行政相談員兼務）

【定例相談】毎月第2水曜日（10時～14時）生涯学習センター研修室　　

【巡回相談】毎月第4水曜日（10時～14時）小沢・国富地区住民センター、発足克雪管理センター、憩いの家

 

【対象者】75歳以上の独居高齢者

【活動者】各町内の社会福祉委員(67名)、ホームヘルパー

【内　容】定期訪問活動によりニーズ調査・生活実態を把握し、きめ細かな福祉活動に取り組んでいます。

【対象者】75歳以上の独居高齢者

【内　容】ケガや事故等の緊急時に、発見者が迅速に対応できるための「緊急連絡票」を作成・加除し配付。

【設置場所】電話機の周辺壁など

【対象者】75歳以上の独居高齢者、重度障害者(65歳以上74歳以下)、

　　　　　要介護認定者４以上で長期間(概ね１年以上)一人暮らしと見込まれる希望者

【内　容】無償で設置・利用可能(自己負担無し)　　※申請時に印鑑必要

　　　　　⑴みまもりでんわサービス(日本郵便)

　　　　　　・利用者様の固定電話又は携帯電話へ音声電話による体調確認(毎日)

　　　　　　・指定ご家族様への体調確認をメールで連絡

　　　　　⑵みまもりホンサービス(警備会社セコム)

　　　　　　24時間対応の駆けつけサービス／専用端末機所持(携帯電話より小さめサイズ)

　　　　　　・利用者様宅や外出先での緊急通報

　　　　　　・利用者様の現在地確認(GPS位置特定)

　　　　　⑶緊急通報サービス((株)安全センター)

　　　　　　・利用者様宅に固定電話へ端末機を接続し、緊急時(体調不良やケガ等)の24時間受信対応し、

　　　　　　　利用者様の近親者が駆けつけ対応

【対象者】75歳以上の独居高齢者

【内　容】無償提供(自己負担無し)　

　　　　　社会的孤立感の解消を図るため、地域住民やボランティア団体などの協力により取り組んでいます。

　　　　　・開催時期－10･11･12月(町内5地区５団体で全５回開催)　　　　　

【方　式】①会食方式(3地区)　②弁当配付方式(2地区)

【協　力】ボランティア団体(日本赤十字奉仕団共和支部、女性の会、母子寡婦会、JAきょうわ発足女性部、

　　　　前田ふれあい会、きずなの会)

【対象者】いきいきセンター併設の居住棟入居の高齢者10世帯

【内　容】孤立感の解消と日常生活の助長のために諸行事を年２回開催しています。(8・12月)

　　　　・町内の公共施設やスーパー、近隣町村の道の駅、年末には「そば打ち実演・実食」やクリスマスプレゼントなど

【対象者】在宅要介護高齢者、在宅重度身体障がい者(児)　　※所得制限有り

【内　容】無償支給(月額4､000円限度)　※限度額以上は自己負担となり業者へ支払ってもらいます。

　　　　　在宅における生活維持と介護家族世帯などへの経済的負担の軽減を支援しています。

　　　　　・委託業者(小樽市うぇるサプライ)が、毎月自宅へ現物を支給　

【対象者】町内在住の方

　　　　　※対象外－介護保険制度の要介護認定者１～５(短期間の場合は要相談)

【内　容】無償貸出し(貸出し期間は最大6か月)　※貸出時に印鑑必要

　　　　　病気・ケガや医療機関などからの一時帰宅、外出・旅行などの際に用具を貸し出しています。

　　　　　　　　　　

　　　　　・用具＝ギャッチベッド、車イス、ポータブルトイレ、歩行器、シャワーチェアー、浴槽台など

【対象者】数え75歳以上の希望する高齢者

【内　容】無償給付／歩行介助として杖を必要とする希望者へ給付（アルミ伸縮杖の滑り止めピック付き）　

　　　　　※再給付＝杖が使用不能となったときなど(最大2回まで給付可能)　

【給付場所】社会福祉協議会、役場(保健福祉課)、役場の各出張所（小沢・前田・発足）

 　　　　　　※給付時に印鑑必要

【内　容】高齢者自身の老齢期にふさわしい社会能力を養い、健康で生きがいある人生を長く過ごせる　

　　　　　ための支援と助成に取り組んでいます。　

【対　象】町内会、老人クラブ団体、ボランティアグループ、住民有志組織など

【内　容】高齢者が地域の中で、いきいきと暮らせるふれあいの場を設け、運営している地域住民や

　　　　　各種団体などの自発的な活動を支援・助成に取り組んでいます。

　　　　　　※毎年度、申請が必要となり年度末に実績報告書を提出　

【助　成】１団体　年20､000円　

【事　業】①障がい者団体助成事業

【内　容】共和町身体障害者福祉協会に対して、障がい者の自立と社会参加を促進し、当事者会の活動支援・助成

　　　　　

【事　業】②障がい者福祉施設の慰問事業

【内　容】町内の通所者・入居者のいる近隣施設へ年末見舞金・慰問を行っています。

　　　　慰問先（共和町－前田の家／岩内町－岩内あけぼの福祉会）

　　　　12月末日に会長・事務局が慰問　

【事　業】①特別支援学級助成事業

【内　容】共和町特別支援教育育成会に対して、障がいのある子が適切な指導を受けられ、将来が保証されるよう

　　　　会の活動支援・助成に取り組んでいます。

【事　業】②学用品助成事業

【内　容】準要・要保護世帯の児童・生徒に対して、健全育成の推進を図るため、学用品（図書カード１人2千円分）

　　　　を助成しています。　12月に各対象世帯へ通知し、窓口で交付。

　　　　

【事　業】③児童福祉施設の慰問事業

【内　容】町内の入所者のいる近隣施設へ年末見舞金・慰問を行っています。

　　　　慰問先（岩内町－岩内厚生園）　　12月末日に会長・事務局が慰問

【事　業】①当事者団体助成事業

【内　容】共和町母子寡婦会に対して、会の活動支援・助成に取り組んでいます。

【事　業】②学用品助成事業

【内　容】ひとり親家庭世帯の児童・生徒に対して、健全育成の推進を図るため、学用品（図書カード１人2千円分）

　　　　を助成しています。　12月に各対象世帯へ通知し、窓口で交付。

【対　象】①低所得世帯及び生活困窮世帯であって、本資金の貸付と合わせて必要な支援及び指導により、

　　　　　自活できると認められる世帯

　　　　　②本資金を利用することによって、生活保護から脱却することが見込める世帯

　　　　　③町内に引き続き６か月以上居住し、将来とも永住する見込みがある世帯

　　　　　※連帯保証人１名必衰

　　　　　（町内に引き続き1年以上居住し、一定の職業を有し借受人に指導援助できる適切な者）

【資　金】◎全資金は無利子

　　　　　○生業・療養・住宅資金　貸付20万円限度額（据置期間6か月後、2年以内に償還）

　　　　　○生活・福祉資金　貸付10万円限度額（据置期間6か月後、1年以内に償還）

　　　　　○修学資金　貸付月6千円限度額（修学終了後、3年以内に償還）

【対　象】生命に関わる緊急性を要する生活困窮者に対し、経済的な現物給付による支援。

　　　　　〈灯油代が払えない、光熱水費等の滞納〉

【内　容】経済的援助支援(支払い代行)　

　　　　　　※生活保護申請者・受給者は対象外　　　　

【対　象】低所得者、ひとり親家庭、一時的に緊急性が高い困窮世帯

【内　容】※食料の無償提供。(緊急期間) 

　　　　　・社協単独の食料支援(カップ麺、米保存食品等)　

　　　　　・自立相談支援機関と連携し、札幌フードバンク団体からの食料支援提供(米保存食品等)　　　

【事　業】低所得世帯年末援助事業

【内　容】準要保護世帯に対して、年末援助支援に取り組んでいます。

　　　　援助金（現金１世帯3千円分）　12月に各対象世帯へ通知し、窓口で交付。

【事　業】①無縁仏供養事業

【内　容】町内8か所ある墓地の無縁物故者への供養費として御布施を支援しています。

　　　　８月上旬に会長が出席

【事　業】②行旅人支援事業

【内　容】金銭を失った行旅人に対して、食事代又は隣接町村までの交通費を現金で援助しています。

高齢者や身体障がい者で、寝たきり若しくは歩行困難なため、他の交通機関で保健・医療・福祉施設などへ移送すること

が困難な方を対象とし、安心して在宅での生活が過ごせる地域福祉の増進を図ることを目的に実施しています。

　※介助付添いの方が必ず必要となります。費用は無償。遠方の対応時は要相談。